学校概要
学校長挨拶
ようこそ、下笠居小学校のHPへ
ようこそ、下笠居小学校のHPへ 本校は、高松市の北西部に位置し、北は瀬戸内海に面し、南には五色台が広がる自然豊かで歴史と伝統のある学校です。 「やる気と自信をもってチャレンジする子どもの育成」を学校教育目標とし、特に子どもの主体性・協同性を育てることに加え、探究の過程において、体験活動や言語活動を効果的に位置づけることで、学びの質を高めるとともに、豊かな表現のための「ことばの力」を育む教育活動を推進します。 また、保育所、こども園、中学校とも連携し、「たくましくチャレンジするしもっ子」を共通のめざす子ども像に設定し、年長児と小学1年生とのふれあい活動の活性化や、6年生の中学校における授業参観や部活動参観等に取り組み、よりよい連携・協力に努めます。 子どもの健全な成長のために、また、下笠居に誇りをもち、下笠居を愛する心をもった人を育てていくために力を尽くしていきます。 それではどうぞ、本校HPをご覧ください。 |
校長 北村 直行 |
学校の沿革
明治20年 | 中山尋常小学校創立(本校・分校) |
大正11年 | 校章制定 |
昭和25年 | 校歌制定 |
昭和31年 | 高松市立下笠居小学校となる。(高松市に合併) |
昭和32年 | 「健康優良校」として文部省、厚生省より表彰される。 |
昭和33年 | 学校給食全国表彰 |
昭和52年 | 創立90周年記念(校旗新調、記念行事挙行、記念誌発行) |
昭和57年 | 屋内運動場新築落成式挙行 |
昭和61年 | 創立100周年記念行事(式典、校歌石碑除幕式、学習発表会) |
平成2・6・8年 | てのひら文庫読書感想文全国コンクール「優秀校」 |
平成3・4・5・7年 | てのひら文庫読書感想文全国コンクール「最優秀校」 |
平成8年 | 創立110周年ウォーキング大会 |
平成9・10年 | 「香川県よい歯の学校」準県1位 |
平成13年 | 「香川県よい歯の学校」県1位 |
平成14年 | 全日本学校歯科保健優良校 文部科学大臣表彰 |
平成15・16年 | 文部科学省国語力向上モデル事業研究指定校 |
平成16・17年 | 香川県小中連携推進に関する調査研究委託 |
平成18年 | 創立120年を祝う会 |
平成19・20・21年 | エネルギー教育実践校研究委託 |
平成22年 | 特色ある学校づくり事業委託 |
平成24年 | 高松市総合教育センター研究協力校 |
平成25年 | 教科調査官を招いての校内現職教育生活科総合研修会 |
平成26年 | 思考力等向上モデル校事業委託 |
平成27年 | 第24回全国小学校社会科・総合的な学習教育研究協議会香川大会 公開授業校 |
平成28年 | 思考力等向上モデル校事業委託 |
平成29年 | 高松市立下笠居小学校創立130周年 |
令和2年 | トイレ改修 |
令和3年 | 北館外壁・屋上改修 |
令和4年 | 北館1階フロア改修 |
令和5年 | リーディングDXスクール事業委託 |
令和5年 | 北館1階廊下(旧玄関前)改修 |
校区の概要
本校区は、高松市の北西隅に位置し、南に五色台を抱き、北は瀬戸内海に面した風光明媚な地域であり、国立公園として80年以上の歴史があります。
県道16号線とさぬき浜街道は交通量が多いですが、山裾を利用した畑地ではミカン・ビワなどの果樹園や住宅地が多く閑静な一帯です。
また一方、生島塩田跡地に香川県総合運動公園が整備され、各種スポーツ大会を通して多くの人々が交流を深め、人々が触れ合う町へと発展しています。
地域の教育に対する関心は高く、学校教育に協力的であり、PTA活動やスポーツ少年団活動、子ども会活動等も充実しています。
校章の由来
本校の校章は、第8代 西尾猪三郎 校長の在任中の大正1年5月6日に制定されました。
校章の中の3つの「力」は、協力の「協」をデザイン化したもので、子どもの力を、親(家庭)の力、教師(学校)の力が支えるという意味です。また、それらを囲む菱形は、4つの「モ」によって構成され、シモカサイ(地域)を表しています。
子どもをよくすることが、ひいては地域をよくすることにつながります。下笠居の校章には、子ども、家庭、学校の三者の協力を大切にし、それを地域が守っていこうという願いが込められています。その願いは、下笠居の伝統として、今にしっかりと受け継がれています。