冬の俳句
一年生 どんぐりは ころころころがる 目がまわる
ひがんばな ひのたまみたい まっかだな
くりのいが ちくちくしてて いたいなあ
どんぐりが ころころおちて ひろったよ
くりのみは いがにはいって せいちょうだ
すすきはね ゆれるよゆれる すすきだね
あかとんぼ まっかにそまる うんどうじょう
とんぼたち とびまくれよな とんでよね
ひがんばな どくがあるけど きれいだね
二年生
あきのみち 夕焼け色の じゅうたんだ
どんぐりが つるっところんで すべりだい
あきのみち 夕やけ色の じゅうたんだ
リンリンリン すずむしたちの 大がっしょう
さつまいも しゅうかくさいを まっている
かみさまに かんしゃの気もち しゅうかくさい
三年生 くりひろい 頭の上を ひこうき雲
あきのよる すずむしたちは うたいだす
あさおきて 今日はいねかり がんばろう
さつまいも 日なたのまほう あまくなれ
秋祭り きょうくちのまい がんばるぞ
夕ぐれの そらをそめるよ あきあかね
秋の空 そよそよ風が ふいている
耳すまし 心なごむよ こおろぎや
まつたけや 山をあるきて さがしてる
やきいもだ 中はほくほく 黄色いろ
コスモスや いっぱいさかせて 花のみち
4,5,6年
1,2,3年生の俳句