校長室の窓から 5月11日
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  沖縄修学旅行2期生が無事、全員帰ってきた。教師の目的は生徒を育てることであるから、成果の上がった修学旅行だった。昨年以上の多様な活動が可能になったのも、昨年の成果を生かせた結果だ。平和・自然・文化を学んだ学校行事になったのはうれしい。しかし、教師側の反省点もあった。
 職員も含めて258名の集団行動は見事だった。勝手な行動をとらないばかりか指示によく従ったので効率よく移動できた。空港や食堂でコンパクトに整列し、一般客に不快感を与えることはなかった。お菓子・ジュース類は最終日の国際通り観光まで禁止していたから、私たちは観光旅行のツアーコンダクターでなく教師として引率できた。餌に群がる養殖ハマチ状態の、ホテルでのバイキング料理の食べ方も改善された。ただ、集団が一度騒然となると、私語はなかなか止まなかった。
 インフルエンザらしい急な、高い発熱者が毎日のようにでて、最終日は4名になった。他の生徒への感染を防ぐために最善を尽くし、全体への影響は最小限にとどまった。翌日の授業参観(PTA総会)の欠席者にもインフルエンザ感染者らしい生徒はほとんどいなかった。一時は、数十名の感染者がでてパニック状態になることも想定した。(幸運に救われた)と反省している。