校長室の窓から 3月12日
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 卒業式を明日に控えている。親にとって「子どもに教育を受けさせる義務」から解放される日だ。国家にとっては「国民の基礎作りのための期間」が終了する日。国中職員にとっては「豊かな人生を送る基礎を教える期間」の終了日。卒業生は近い将来に、自分の長所で社会に貢献しつつ、社会の恩恵を感謝しながら享受する国民になって欲しいと強く願っている。
 「あなたたちは伝説の学年だ」と褒めたことがある。私は中学校教師の経験の中で、これほど教師を信じ、教師を支えてくれた学年を知らない。教師の仕事の原点を見つめ直した想いだ。
 卒業、おめでとう。今後の生涯にもあらたな伝説を、楽しみながら作って行ってください。