校長室の窓から 2月14日
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 教師は生徒に対し、教育の権威者でありたい。権威者とは、人生の先輩としての敬意を生徒に自然に抱かせる者のことだ。体力や大声で一方的に理不尽な服従を生徒に迫る者は、権力者という。権威者と権力者の違いは「体力や大声」よりも「一方的で理不尽」な内容によって生じる。
 先月、保護者からの厳しい訴えがあり、確認すると、「言葉」と「内容」ともに教師側に非があった。私は謝罪し、改善を約束した。職員会で「言葉遣い」について二度話し、徹底を図った。失った信頼を取り戻すまでは私たちが努力し、目に見える改善で結果を示したい。かくいう私も、「そんなつもりは全くなかった」と言い訳した失言がある。善意に受け取ってくれる信頼関係を築いた上で、厳しく指導をしていきたい。指導しなければならない内容は、毎年のように増加傾向にあるからだ。
 一月末に、血液検査や「弁当の日」等の取り組みに対して「特色ある健康づくり実践学校」として、高松市教育委員会と香川県学校保健会から表彰をいただいた。表彰に恥じない仕事を続けたい。