校長室の窓から 12月7日
ホームページメニュー  
バックナンバー  
      
 融通・機転の利かない「いい子」を育てる積りなど全くないのだが、大目に見ているうちに学校全体が荒れることが繰り返されているので、細かな生徒指導をしているのが現実だ。ひとたび学校が荒れると、いじめ・喫煙・深夜徘徊・家出等が頻発し、生徒の健康・人権・学ぶ権利まで奪われてしまう。けれど荒れていない学校でも、中学生にとっては、高校進学という重圧が日増しに大きくなり、自分の将来にも見通しが持てず不安になる。かといって、見慣れた教師の助言では、生徒の心の中にまで届かないことが多い。
 国中の教師がしたくてもできない、よい刺激を与えて欲しくって、たかはしべんさんに来ていただいた。勉強と部活に明け暮れる日々にも、生徒たちは足元とはるか遠くを見つめる心を忘れないでほしい。
 山本文子さんの講演は19日だ。生徒・保護者・教師に示唆に富む「性といのち」の話を期待している。