校長室の窓から 4月28日
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 「3年生たちに素晴らしい修学旅行をプレゼントしたい」という桑原団長(現在宇多津中)の熱い思いを引き継いだ、新三年団職員と生徒たちの修学旅行が終わった。
 国分寺中学校にとって、沖縄は初めての目的地で「我達(わったぁ)沖縄(うちなー)一期生というテーマが生徒の心意気を示していた。目標も高く、平和学習、環境学習、集団行動、友情といった言葉がただのお題目でなかったことは三泊四日の生徒たちの行動から十分にうかがい知れた。
 機内の客室乗務員は「まれに見る“おはやい着席”ありがとうございます」「こんなに静かでマナーのよい学校はないです」と語った。戦争体験の語り部・長田さんは「聞く姿勢の真剣さがすばらしい」と言い、お礼の合唱「涙そうそう」にハンカチを出して涙をぬぐった。シュノーケリングやイノー観察のインストラクターは「こんなにしっかり聞いてくれる中学生はめずらしい」と褒めてくれた。
 「終わってみたら、素晴らしい修学旅行をプレゼントしてもらったのは先生たちの方でした」が帰校式での私の挨拶。「桑原先生にまで声が届くように」と、中原君の音頭で叫んだ「ありがとうございました」が寒風の中に響いて、一期生たちは見事にその責任を果たした。
 (※ じんましんが出て、沖縄の病院に行った生徒が三人でました。22日に全員に健康調査をすると軽度の者をふくめて生徒45人職員7人でした。次回は改善します。)