三年生にクラスごとで「なべの日」に取り組んでもらうことにした(実施日は、二月中旬〜三月上旬)。実施するクラスは、その日の給食をストップするので、255円の返金がある。それと国中では入学時に、学校給食の運用を円滑にする目的で一人500円の基金を集金していて、卒業時に返還してきた。これを合わせた755円が材料費だ。「弁当の日」同様に献立、買い出し(学校横のスーパー)、調理、片付けの全てを生徒が行う。予算が一人当たり755円と決まっているので、どんな食材の「鍋料理」にするか工夫が必要になる。具体的な内容は家庭科の先生の指導を受けた生徒たちに任せるが、私からの注文が二つある。一つは、「なべの日」はお世話になった人への感謝を伝える会(謝恩会)として実施すること。もう一つは、全員が自立した「なべ奉行」になり、必ず家族に鍋料理をふるまうことである。
三年前に「返金します」と約束して、保護者の方から集金させていただいた基金でしたが、不足分の材料費(500円)を集金した後、卒業時に基金の500円を返金するという手間を省く方法をとらせていただくことにしました。事後承諾で申し訳なく思っていますが、ご理解いただくようお願いします。お子さん(なべ奉行)がおいしい鍋料理をふるまってくれることを楽しみにしていてください。