「五色台学習で得たもの」
私は,この五色台学習の中でたくさんの感動と喜びを感じることができました。その中で最も強く印象に残ったのがキャンドルの集いです。キャンプソングは全て覚えられるだろうか,スタンツは全クラス間に合うのだろうか,私語をしてはいけないときに私語をしてしまったりしないだろうかなど,多くの心配事がありました。しかし,そんな不安は当日の本番ですぐに消えてなくなりました。みんなちゃんと静かにするところと,めいっぱい盛り上げるところを区別していて,思っていた以上のすばらしいキャンドルの集いとなりました。1年団に新たなまとまりができました。この1年団の強い団結力を二年生や三年生になってもなくさないようにしたいと思います。
(一年生女子)
「四日間での発見」
今回の五色台学習では,集団で生活することの大切さに加えて集団をまとめることのおもしろさに気づいた。自分の意見ばかりを主張するのではなく,自分以外の人の意見も聞き行動する大切さを学んだ。実行委員の仕事は各班をとりまとめ,1年団の団結を深めることだが初日はなかなか言うことを聞いてくれなかった。そこで僕はみんなへの話し方や伝え方に気を配るようにした。「次の集合時間は何時何分やで」「この仕事は○○君の担当。OK?」「今の説明,分かった?」など班全員が理解し,課題に取り組めるように心がけた。すると徐々にみんなの気持ちがひとつにまとまってくるのを感じた。「集団をまとめるのっておもしろい」と思えるようになった。この四日間で集団の一員という立場と集団をまとめる立場の両方で成長でき,良かったと思っている。大変なことにもおもしろさがある。この気持ちを忘れずにいたい。
(一年生男子)
「一年生の五色台学習」
今年度春五月に二年生が集団宿泊学習を実施した。その折,吹奏楽部の生徒たちによる生伴奏で校歌を歌った(国中初,五色台でも初らしい)。その二年生に背を押されて一年生吹奏楽部員が一月に校歌生伴奏をやり遂げた。「あんな先輩になりたい。追いつきたい」と
の思いが良い成果として現れてくる一例である。今年度から一年生で集団宿泊学
習を実施することになった。しかも,今年は厳冬期に日程が配された。しかし,
二年生を目標に努力することや寒さを克服する工夫で「ガマンと優しさ」の目標
を十二分に達成し,大きな収穫があった。
(一年主任)