身のまわりにある差別や偏見に対して、私たちはどうしたらいいのだろう
国分寺中学校人権月間 11月12日(月)〜12月10日(月)
1948年12月10日、国際連合の総会で「世界人権宣言」が採択され、毎年12月10日は「世界人権デー」となっています。国分寺中学校では、世界人権デーにあわせて人権月間を設け、身の回りにある差別や偏見に気付き、差別の解消のために何ができるかを考えていきます。各学年団で次のような重点目標を設定し、人間尊重の精神に基づいた望ましい人間関係を築くために、道徳や学級活動などさまざまな場面で学習をしています。
1年団 障害者に関する課題に気付く
2年団 高齢者に関する課題に気付く
3年団 共生社会をめざす
学習内容の一部を紹介します。
ブラインドウォーク
1年生は、全員がブラインドウォークをして目の見えない人の気持ちを体験します。
高齢者疑似体験
2年生は、香川健康福祉機構から高齢者疑似体験セット『つくし君』をお借りして65年後の自分について考えました。「おばあちゃんがご飯を食べる時はいつもこんな感じなのかなあ。いろんなことで時間がかかっても、これからは怒らず待ってあげたい。」
点字によるユニバーサルデザインの名刺作成
3年生は12月に点字によるユニバーサルデザインの名刺作成を実施する予定です。
人権横断幕
今年は、人権横断幕を新調しました。広報委員会の取り組みとして、全校生徒で人権標語を考えました。各学級の代表作品の中から標語が最優秀作品に選ばれました。ボランティア委員会の呼びかけで、約90人もの人の協力によって人権横断幕が完成しました。人権月間中、北校舎3階に掲げています。
生徒会も、「人権について考え、明るい学校にしよう」を12月のテーマとし、12日の人権集会で全校生徒に呼びかけました。12月6日(木)には国分寺体育館で「ヘレンケラーを知っていますか」の人権映画を視聴し人権月間最終日の12月10日(月)に人権集会を開き各学年団から参加体験型学習などの報告を行う予定です。ご家庭でも、学校での活動を話題にし、人権について話し合っていただけ
たらありがたいです。