4月10日(月)国分寺体育館において平成18年度入学式が行われました。
今年は男子108名、女子112名、計220名の新入生を迎え、全校生702名で
平成18年度のスタートをきりました。
校長先生は式辞の中で,入学にあたり,「中学校生活の心構え」についてお話されました。それは、中学校を卒業したら、高等学校へ進学することも、就職先を見つけて社会人になることもできるのだから、約束事を守る強さ、社会の荒波に負けない強さを身につけていかなくてはならないということです。
「中学校では友だちや他校の生徒たちと多くの競争をします。勝ち負けや順番で、あなたたちの値うちを決めるのではありません。私たちは競争の中に2つの目標を持っています。1つは競争を通して、自分の長所に気づき、それを磨いてもらうことです。もう1つは競争を通して、心と体を鍛えることです。ほとんどの生徒が、成績や部活動などで、思い通りにならないことに悩むことでしょう。その悩みが、やがてあなたたちの心と体を鍛えることになるのです。二、三年生はその悩みと向き合っています。大人たちも、みんなその悩みを乗り越えてきました。楽しいときだけでなく、悲しいときにも、あなたたちに寄り添ってくれる人が沢山いることを、いつも忘れないようにしなさい。
国分寺中学校では『自分で作る“弁当の日”』を始めて三年目になります。献立・買い出し・調理・弁当箱詰め・片づけのすべてを生徒一人にさせる『弁当の日』は、あなたたちの生涯の財産となる『生きる力』を目覚めさせるための、全国でもめずらしい試みです。家族に手伝ってもらうことなく、弁当作りに全力で取り組みなさい。
国分寺中学校の先生たちは、あなたたちを桜の花にみたてて、
「桜花 いのち一ぱいに咲くからに 命をかけてわが眺めたり」
(岡本かの子)
の気持ちで指導に当たります。この中学校時代をあなたたちのすばらしい人生の出
発点となる三年間にしなさい。」
と新入生へメッセージを送りました。
これを受けて、新入生代表が「これからは先生方の教えをもとに、先輩や友だちと学習や部活動に励み、心豊かに活気あふれる中学校生活を送ることをここに誓います。」と力強く宣誓しました。
今年は、入学式の後、2年生、3年生が歓迎の気持ちを込めて団合唱を行いました。