4年の多肥しあわせ学習

単元名 地域の高齢者との交流を通して,役立つ自分を見つけ,思いやりの心を伝え合おう
つけたい力 自分にできることを考え,追求していく力
自分なりの考えをもち,それを表現する力
自分の周りの人と進んで関わろうとする力
誰にでもやさしい環境について考え,自分たちにできることを調べ,実践しようとする力
育てたい心 活動の中で自分や友だちのよさを感じ,認める心
相手の立場になって考えられる思いやりのある心
人にやさしい環境を作っていこうとする心

4年生は,「ともに生きる」をテーマに特別養護老人ホーム「なでしこ香川」の高齢者や地域の高齢者の方とふれあいました。


6月

高齢者疑似体験・車いす体験・社会福祉用具の学習(香川県社会福祉センター)

これからの,高齢者との交流の仕方を考えるために,高齢者疑似体験や車いす体験などをしました。

思うように身体が動かないことや,手助けを必要としていることに気づき,自分たちにできることは何かを考えるきっかけとなりました。
7月

第1回なでしこ香川との交流会

自分たちの学級歌を歌ったり,エーデルワイスをリコーダーで演奏したりしました。

大きな拍手をいただいて,子どもたちはとてもうれしかったようです。
最後に,自己紹介カードをわたしました。

おじいちゃんおばあちゃんが読みやすいように大きな字で書いたり,これからの交流が楽しみになるような絵をかいたりして,自分たちで工夫しました。

これからの交流会が楽しみになってきました。

8月

自分のおじいさんおばあさんとふれあったり,友だち同士で声をかけあって「なでしこ香川」を訪問したりしました。

「なでしこ香川」の施設の工夫に気づいたり,介護福祉士さんの働く様子から自分たちの高齢者との接し方を考え直したりしました。
10月

第2回なでしこ香川との交流会

高齢者の方の体や気持ちを考えて,自分たちにできる活動を計画しました。



カードの端を折ってめくりやすくしたり,高齢者の方が一緒に歌える歌を歌ったりと,子どもたちなりに相手を思う心で交流しました。

11月

第3回なでしこ香川との交流会


道徳「お年寄り訪問から」の学習を通して学んだことを生かし,相手も自分も笑顔になれる交流にしたいという思いをもって臨みました。


「疲れていませんか?少し休みますか?」などのやさしい言葉や,目線を合わせて話をするなどの相手を思う態度や心が自然と出てきました。

これからも,時間を見つけて友だちと一緒に訪問したいというふり返りもありました。


12月

多肥しあわせ学習発表会

「なでしこ香川」との交流を通して学んだことをグループごとにまとめ,保護者や3年生に伝えました。

相手によく分かるように,ニュース番組形式や劇にしたり,実際に体験してもらう場を作ったりしました。

グループの友だちと協力して練習をしたり,お互いの発表を見せ合いよさを取り入れ合ったりして,自分の考えをより分かりやすく表現しようと努力していました。


2月

道徳「ポケットの中」(公徳心,思いやり・親切)

みんなが気持ちよく生活できるために,自分から進んで公共のために尽くそうとする大切さを学びました。

3月

地域の高齢者との交流会

グループごとに地域に住む高齢者のお家を訪問して,遊びや昔のことを聞くなどのふれあい活動をしました。
地域の方と顔見知りになることで,お互いに会った時に自然にあいさつをしたり,笑顔をかわしたり・・・。

これから多肥で育っていく子どもたちにとって,将来にも役に立つ出会いとなりました。


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