納涼夏祭りの開催 新入生の下校指導・校外学習のサポート あいさつサポーター
クリーンサポーター 外国語活動のサポート マイスタ(放課後補充学習)のサポート
図書館ボランティア 見守り隊活動 スクールゾーン花いっぱい運動 総合学習
生活科 卒業DVD作製 水任流保存会 青色パトロール隊
2年生の希望者を対象に放課後英語教室を5・6年生の希望者を
対象に生け花教室を開催しています。
英語教室では、楽しく学ぶ英語をモットーに、ボランティアの先生が歌やゲームを通して英語を学習しています。
生け花教室では、季節に応じた花を、児童の思いを膨らませながら活動に取り組んでいます。
入学式後1週間,1年生は4時間授業で帰ります。帰りはコース別に1年生の担任等が引率して帰りますが,サポーターの方にも引率をお願いしています。子どもたちが通学路に慣れて,安全に下校できるようご協力いただいています。
また,春の遠足は近隣の公園やサンポート等へ歩いての出かけます。その際も,子どもたちが安全に活動できるようにサポートをお願いしています。
毎月最後の1週間,あいさつ運動を実施しています。児童会や担当のペア学年の児童や先生が,それぞれの門であいさつ運動をします。保護者や地域の方もサポーターとして参加してくださっています。元気なあいさつの声がひびいています。
毎週水曜日は,「ピカピカデー」です。無言清掃で隅々まできれいに掃除をしようとがんばっています。新築の校舎ですが,構造上各階段にほこりがたまりやすかったり,廊下が広かったりして大変です。「ピカピカデイ」には,クリーンサポーターが活躍します。主に低学年のお掃除の指導や手伝いをしてくださっています。また,自由ぼうきについたほこりを丁寧に取り除いていただき,ほうきがとっても使いやすくなったと好評です。
5,6年生は外国語活動が必修ですが,本校では,1〜4年生も年間10時間程度外国語活動を実施しています。イギリス出身のALTと外国語サポーターが,カードを使ったりやゲームをしたりしながら外国のことを教えてくださります。この時間が大好きな子どもたちが多く,ALTの先生やサポーターが来てくれるのをとても楽しみにしています。
現在は5〜6名のサポーターの方が,時間の都合のつくときに交代で来てくださっています。英語の堪能な方ばかりなので,先生方やALTの先生もとても助かっています。
23年度は,3年生を対象に2ヶ月程度毎週月曜日の6校時の時間帯で「マイスタ」(放課後補充学習)を実施しました。主に,算数の復習プリントをしました。30名程度の募集でしたが,定員を超える応募がありました。
教員OBや大学生等のサポーターが,○付けやアドバイスをしてくださりました。参加者はどの子どももやる気満々で,毎回,何枚もプリントを仕上げていました。
最後に,みんなに修了証が渡され,どの子どもの顔もとても満足そうでした。
図書館ボランティアは,昼休みに本の読み聞かせや本の修繕など,学校図書館のサポートをしてくださっています。
月に1~2回のペースで,「来られるときに,できることを楽しんでする」をモットーに,子どもたちのために活動をしてくださっています。子どもたちも,読み聞かせが大好きです。いつも楽しみに待っています。
随時,協力いただけるボランティアを募集しています。
毎朝,子どもたちの通学路の交差点等に,黄色のベストを着けた見守り隊の方が立って,子どもたちの安全な登校を見守ってくださっています。二番丁老人クラブの方々が中心になり,見守り活動を行ってくださっています。
子どもたちとのあいさつや,声かけ,ハイタッチなど心のふれあいを大切にしながら,活動をしてくださっています。
花いっぱい運動実行委員会の方が,学校の周りや校内のプランターや花時計の花の植え替え,水やり等をしてくださっています。 季節に応じたお花に植え替えていただいて,学校の内外がとってもきれいです。
学校に来られた方に,「地域の方が管理をしてくださっています。」とお話をすると,みなさんうらやましがられます。本当にありがたいことです。
参考資料 夢づくり推進事業「二番丁花いっぱい運動」
たかまつ 地域のみんなで子育て新聞の記事
総合学習では,サポーターに地域の伝統行事について教えてもらっています。
今回は,日新地区の「やっこ」について学習しました。子どもの中に,地域で実際に「やっこ」をしている子たちがいて,実演も披露してくれました。
「やっこ」をやりた,という子どもたちがたくさん出てきて,お話をしてくださったサポーターの方も大喜びでした。
1年生は,毎年老人クラブの方と交流をして,「昔遊びのこつ」を伝授してもらっています。けん玉やこままわし,お手玉など,それぞれの名人から,こつを教わります。
1年生もお年寄りも,とっても楽しい時間を過ごします。
6年生は,卒業記念としてクラスごとに,思い出DVDを作製します。サポートしていただくのは,地域にある「穴吹コンピュータカレッジ」の生徒さんたちです。
子どもたちは,表紙づくり,画像のスライド,ビデオ撮影,編集などグループに分かれて作製していきます。それぞれに,専門のサポーターさんがアドバイスをしてくださるので,子どもも先生も大助かりです。毎年すばらしい作品ができ,子どもたちは,卒業式前に手渡されるのをとても楽しみにしています。
高松市の無形文化財として指定を受けている水任流は,今から360年もの昔から高松市に伝わる伝統的な泳法です。
江戸時代(1642年)高松藩の藩主松平頼重公は, 「讃岐は海辺の国であるから,水練 (水泳)を武芸の一つとして藩士 (家来)に修練させよう」と考え今泉八郎左右衛門盛行に命令して,お船蔵のかたわらで藩士に水泳を習わせたのが始まりと言われています。
流祖今泉八郎左右衛門盛行の旧邸があったところに,本校が建てられたこともあり,本校正門横にはその碑があります。
毎年水泳シーズンには,水任流保存会の方が,本校希望者に水任流の指導をしてくださっています。
参考 → 水任流保存会
二番丁コミュニティ協議会では,今年4月から「青色防犯パトロール隊(青パト)」を結成し,子どもたちの安全のため,パトロール活動を実施してくださっています。
見守り活動強化のため,毎週1回,校内をパトロールしてくださっています。
本当に心強いです。
参考 → 青色防犯パトロール出発式