栗林公園ガイドコース

 特別名勝・栗林公園は,貴重な文化財指定庭園です。紫雲山を背景に手入れされた松や池が美しい公園です。公園のガイド体験をしてみると,観光客の人から「飛来峰からの眺めはすばらしく落ち着く。この美しさを守ってほしい。」と声かけられ,うれしくなりました。公園を守っている人やボランティアガイドの方は,栗林公園を誇りに思って,とても大切にしています。わたしたちも栗林公園のすばらしさを見つけ,一人でも多くの人に伝えたいと思います。


課題をつかむ・追求する

栗林公園には,見所を分かりやすく伝えてくれるボランティアガイドさんたちがいます。ガイドさんたちに話を聞いたり,実際に案内していただいたりして,ガイドさんの思いを感じ,私たちもボランティアガイドをしてみたいと思うようになりました。

 (「ボランティアガイドさんのお話から地域の文化を伝えている人の心を学ぼう」からのワークシートから)  今日ボランティアガイドさんにガイドをしてもらったときと,夏休み中に旅行好きのお客さんといっしょにまわったときでは,話し方や言葉を少し変えていた。ガイドさんは,相手によって,話し方を変えているなと思った。また,2回とも親切でていねいな態度に気をつけていた。…(略)…せっかくきてくれたお客さんに「おもてなしの心」で迎えていた。…(略)…そして,なによりもこの仕事が楽しくて栗林公園のことが好きなんだと思った。(略)
 そして,お客さんによかったと言われることを目標にする。その目標を達成するためには,まずもっと調べたり栗林公園に行ったりしよう。次に栗林公園のことをもっと好きになり,ガイドの練習もしたい。
 ボランティアガイドさんに案内していただきました。わたしたちにも,親切にていねいに案内してくださいました。


栗林公園のパンフレットやインターネット,図書室にあった栗林郷土誌などをもとに,ガイドの内容をグループで考え,練習しました。

 ボランティアガイドさんのアドバイスや調べたことをもとに10のグループに分かれて,ガイドの内容を検討し練習しました。
 より正確に楽しくガイドできるように工夫しました。歩いているときのガイドの内容も話し合って決めました。そして,何度も練習し,スラスラと話したり,自分の考えを入れたり,質問に答えられるように,栗林公園のよさを精一杯伝えられるようにしました。
 そして,10月26日より実際に栗林公園でガイドをしました。(子どものワークシートより) 

(ガイドの紹介) 
 栗林公園でわたしはガイド体験をしました。今から,その一部南庭にある梅林橋を紹介します。
 この梅林橋の名前の由来は,橋の北側にある梅林から取られたものと思われます。南庭の北湖と西湖を結ぶ川の上にかかるこの橋のすぐ近くに梅林が静かなたたずまいをみせています。この橋は,別名,「赤橋」と呼ばれ,東にある芙蓉峰から見たとき,緑一色の風景に一点朱色があざやかに映り,引きしめ役となっています。

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