校区の概要
  松島小学校区は,旧市街の東部に位置している。現在の校区は,高松市民文化センターを核として, 高松商業高等学校・高松中央高等学校 ・ 光洋中学校などの学校群や地方行政合同庁舎・県立体育館 ・武道館 ・市立体育館・さらに市福岡町プールなどの官公庁施設群の設置により,新しい高松市の文化の中心地へと変容してきた。
  また,校区北部は工業団地として発展し,東部一帯は住宅地に開発され,校区全体が活気にあふれている。
  その中で,校区民は歴史的に教育に関心が高く,学校教育にも協力的で,PTA活動 ・子ども会活動・スポーツ少年団活動なども盛んである。しかし,校区内を縦貫する国道11号線の交通量の増大によって ,児童の健全育成や交通安全対策等が,より重要な課題となっている。
 また,高松市中心部の小・中学校の新設・統合校建設工事に平成19年度から本格的に着手される。そして,平成21年4月には,本校及び隣接の光洋中学校の敷地に小中一貫教育の実施校が開校する予定である。
多くの官公庁施設と歴史と伝統を伝える施設の共存
福岡町プール

千代橋