進級して2年生になった子どもたちは,新入生をむかえ すっかりお兄さん,お姉さん気分です。さっそく1年生とい っしょに学校探険をしました。
 「ここは,家庭科室。5年生,6年生のお兄さんやお姉さんがお料理やお裁縫の勉強をするんだよ。」
 「おやつもつくるの?」
 「そうよ,すごいね」
 「わたしもつくりたいなあ」
  やさしく1年生に教えながら手をつないで学校の中を案内する2年生が頼もしく見えました。

  7月には大勢の保護者の皆さんにも参加してい
ただいて,町探険に行きました。あいにくの雨でしたが,みんな自分の行きたい場所を決めてあいさつや質問の練習もしてはりきって出発です。
  いつも前を通るけど,中はどうなっているのかなどんな人が働いているのかな?ちゃんとあいさつできるかな?わくわくしながら行きました。

 ここはコミュニティセンター。
 「 ここではどんなことをしているのですか」
 「 どんな部屋があるのですか」
 「 何人働いているのですか」
 来たことはあるけれど,知らないこともいっぱい。センター長さんが教えてくれたことを一生懸命メモして帰りました。

 前を通るといいにおいがして,いつも気になっいたパンやさん。目の前で見ると本当においしそう。
 「どうしてパンやさんをはじめたのですか」
 「子どものころからパンやさんになるのが,   ゆめだったのよ。」
 パン屋さんケーキ屋さんは子どもたちに人気の仕事。目を輝かせて質問をしていました。

 地域の方たちに助けていただいて9月から育てていたジャガイモの収穫です。
 茎を引っ張ると土の中から出てくるわ出てくるわ。たった1個のジャガイモがこんなにたくさんになるなんて,みんなびっくり。
 日記にはジャガイモ料理がたくさんならんでいました。ポテトチップス,ポテトサラダ,カレーシチューなど。掘ったばかりの新鮮なジャガイモを家族みんなでおいしくいただいた様子が伝わってきました。
 植え付けから収穫までずっと援助してくださった皆様,ありがとうございました。

 生活科最後の勉強は生まれてからこれまでの自分を振り返るもの。生まれたころ,周囲の人たちにどれほど心配をかけたり世話になったりしたことか。この勉強をして改めて知りました。聞いてきたことは絵本や紙芝居にまとめました。
 これまでの8年間を振り返り,自分の確かな成長を感じると共に3年生への明るい希望を持てました。
 

 ジャガイモをしゅうかくしました。はじめはあんまりとれなかったです。2こぐらいしかとれなかったです。ほかのだんにいきました。5こぐらいとれました。小さないもを何こかとりました。大きいいもがとれました。おもしろかったです。とったジャガイモでジャガバターを食べました。おいしかったです。またほりにいきたいです。
            (児童の日記より)

     大きくなったぼく絵本

大きくなったよ(紙芝居)

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