川添小学校では,平成15年度から朝食を食べることと学力向上を関連づけた取り組みを5年間続けています。
初年度は,82%(3〜6年生調べ)だった朝食摂食率が,19年度10月現在で90.2%に向上してきました。
教科や特別活動などの時間を活用した「食に関する指導」とともに,児童の昼間の活動量を増やし朝食摂食率をあげる運動指導にも取り組んでいる様子をご紹介します。




学校給食で扱う食材や献立を通して「食に関する指導」を給食時間や教科・教科外・総合学習・特別活動の時間などに取り組んでいます。去る12月,学校給食の献立に香川県産キウィフルーツ「香緑」が登場しました。
毎月, 学級担任が地産地消の食材を中心に,食育の日(19日) あたりに「食に関する指導」をしていますが,この日も,学校栄養職員が生産者などから得られた情報をもとに指導資料を作成して,担任の先生方とともに指導しました。生産活動について知る機会の少なくなった児童にとっては,地域の生産についてや地域の食材を知る良い機会となりました。
朝の活動時間を活用して,自分が歩く目標を立て、体温測定をしています。
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帰りの会に,どのような活動でどのくらい体を動かしたか歩数や体温を記録します。
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個人の歩数は毎月集計して,歩数の多かった児童には賞状を渡し次月の意欲化を図っています。
「歩数計を活用した基本的生活習慣づくり」の取り組みや,夏休み前の特別活動「生活習慣病を予防しよう」(4年生対象)・小児生活習慣病予防のために実施している児童・保護者対象の健康相談などにより過去5年間で肥満傾向の児童が減少してきました。
夜食を食べる児童も減る傾向にあり,朝食摂食習慣がついた児童が増えてきました。生活リズムが整えられ,肥満傾向の児童が減少してきたようです。
歩数計を活用し昼間の運動量を増やす取り組みにより,将来健康に過ごせるように運動習慣づくりに取り組み,ひいては生活習慣病予防につなげたいと思います。





おいでま〜せ!





| @毎朝食べる A1週間に4〜5日食べる B1週間に2〜3日食べる Cほとんど食べない |


ねる時間の遅くなる,高学年の朝食摂取率を改善することが今後の課題です。
@ほとんど毎日同じ頃に出るA毎日出るが同じ頃ではないB一日おきくらいに出る
C2〜3日くらいでないことがあるD4日より多くでないことがある
毎日排便のある児童は全体の約61.7%でした。「早寝・早起き・朝ごはん」で,すっきりした一日のスタートがきれるように,排便習慣をつける指導にも取り組みたいです。
