学校紹介


北門
 二宮金次郎の像  
   中庭の大木    中庭の桜の木
校庭の四季★    

★春の3代目ユーカリの木
 
夏の中庭

★秋の中庭

★冬の2代目ユーカリの木
    ☆ ユーカリの木(1代目)

 古高松小学校のシンボルとして長い間親しまれていました。約100歳まで生きていました。

 校舎は新しく建て直されていきますが,この木だけはいつまでも古高松小学校とともに変わらずに生きて私たちを見守ってくれていました。

 ところが平成17年8月30日の夜,突然,誰にも告げずに,誰も傷つけることなく倒れてしまいました。 
 学校のシンボル、ユーカリの木が倒れました。
       
 平成17年8月30日(火)の夜7時半頃、大きな音とともに倒れてしまいました。
誰もいない時間帯、運動場に向かって倒れました。
冬から春にかけて、ユーカリに巣を作って子育てしていたカラスも、もう巣立っていて無事だったようです。

 ・毎年入学式には「大きなユーカリの木の下で」の歌で新1年生を迎えました。
 ・総合的な学習を「ゆうかり学習」と名づけて進めてきました。
 ・31日の朝早くから、近所の方が見に来てくださいました。
 「私が卒業したときは真っ直ぐだったのよ」「卒業してから80年になるけどねぇ」
 「お母さんがこの学校に通っていた頃もあったのよ」等、別れを惜しんでくれました。
文字通り、学校のシンボルとして百年弱。本当に長いことがんばってくれました。

「ありがとう、さようなら」

倒れたユーカリの木は9月5日(日)に撤去しました。
その後ユーカリの幹は、イスとして戻ってきました。

平成19年 二代目ユーカリを植樹しましたが・・・強風のため折れてしまいました。平成23年9月現在,ユーカリの木は古高松小学校にはありません。 3代目を望む声も大きいようです。 
 


屋上から見たユーカリの木全景

人と比べてみると、その大きさが分かりますね。全部で3トンくらいあるそうです。
 


折れてしまった幹

幹の中は、空洞になってしまってました。
 

ユーカリのつぼみ

やわらかいつぼみを守るために、
硬いからにおおわれています。
もうつぼみもできていたのに、
残念です。
 


2004年のユーカリの花

こんなかわいい花を咲かせてました。
 


大丈夫だった幹の部分


みんなで、ユーカリの木と
お別れをしました。


お別れに、ユーカリの姿を絵に描きました。
☆ ユーカリの木のその後 (2006/9/15)  ☆ ユーカリの木のその後 2(2007/4/19) 


もう一度みんなの前に姿を現す日のために準備中 
 

ユーカリの木のための言葉


ゆうかりギャラリー

6年生が、卒業制作で作りました。
北館の玄関を入ったら、
すぐ目に入ります。


これから入学してくる1年生にも、ユーカリの木のことを伝えていきたいです。
       ・ユーカリの記念に。
転任していかれた好井校長先生がコアラの親子を贈ってくださいました。
       
希望の像    コアラの広場

北校舎の東側にあります。
地面のコアラの顔が名前のもとです。
 
 
 四国島

四季の森には池があります。
その中に浮かぶ島が、四国島です。
  門から玄関へ

大きな泰山木(タイサンボク)の木が
むかえてくれます。
すぐそばの校舎は北校舎で、その2階に
職員室(しょくいんしつ)があります。
スロープにそって進むと玄関(げんかん)です。
 
 
 ビオトープ 

四国島は、ビオトープへと変身しました。
古高松小学校の位置がわかる石

 この石は、コアラの広場のどこかにあります。