校区の概要

○花園校区は,高松市の中心部に位置しており,最寄りの駅は,JR高徳線の栗林駅,コトデン長尾線の花園駅である。
また,県道牟礼中新線(旧国道11号線)が通るなど,大変交通の便利なところにあり住宅やオフィスが密集している。
○校区の西半分は,古くからの住宅街,東半分は,比較的新しい住宅街を構成している。校区周辺は,東浜村と呼ばれていたが,大正10年に高松市と合併し花園町となった。
この地名は,江戸時代当地が一面の花で覆われ御花畑と呼ばれていたことに由来すると言われている。
○地区住民は,自治会,PTA,子ども会育成会,体育協会など各種団体の協力体制がしっかりしており,学校教育はもとより社会教育,社会体育活動にも積極的に取り組み,多方面で実績をあげている。

 

交通    琴電 長尾線 花園駅 下車    徒歩3分
       JR  高徳線 栗林駅 下車    徒歩7分 


校区内の紹介

 

はなぞの園
本校5.6年生の自主選択学習「ボランティア」グループが訪れたり,缶飲料のアルミタブを集めてもらった車椅子を寄付したりと何かと本校との関係が深い施設。
琴電花園駅
本校の最寄りの駅がこの花園駅。
自動車が交通の主役となっている現在だが,今でもたくさんの人々が通勤通学にこの駅を利用している。
長尾街道入り口
 
高松市で最初に舗装された観光通から長尾街道に入る辺りを撮影している。
今となっては道幅も狭く,一方通行になっているが,かつての駅前の商店街のにぎわいが伺われる。
平石井神社
 
高松市の天然記念物に指定されているクロガネモチ(全高18m以上)やウバメガシなどの照葉樹が多く,野鳥の姿も見られる。自然観察のフィールドとして貴重な場所。

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