矢づか 
 ある時、ももたろうが、おにたいじをした
あと、帰ってくると、おにたちが、飯田地区
の高月池の近くまでせめてきたそうです。
 ももたろうたちは、もうすでに、矢を全部
使っていたので、弓のげんの部分をならし
て相手をおどろかせました。その時間かせ
ぎをしている間に、矢を作ってもらおうとし
ました。中間町にある竹やぶ地区には、弓
矢を作っている人がいました。
 弓矢を作ってもらうことが
できたももたろうたちは、お
にたちをこうさんさせること
ができたそうです。
 この弓矢を作っていた人
たちのおはかが弓づか、
矢づかといわれています。
 矢づかは、田の中に残っていました。弓づか
は、さがしたのですが、見つけることができませ
んでした。
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