千人がまを作った目的
檀千人がまの目的
 御厩焼きは、陶祖彦四郎が発明し、その後、私たちの校区に300年ぐらい続jきまし
た。一時は、津内山の周りに300近くあった御厩焼きのかまも、1つだけになってしまい
ました。それは、生活様式が変わり、ガスや電気を使った生活道具を使うよう
になり、御厩焼きは作っても売れなくなってしまったからです。最後まで、昔の方法で御
厩焼きを作っていたのは、山田清明さんです。でも、5年前からそのかまでも焼き物を焼
いていません。このままだと、私たちの校区から、御厩焼きがなくなってしまいます。焼
き物を焼くぎじゅつも全部きえてしまいます。
 このままだといけないと思って、地域の人の協力のもと、かまをきずくことになりました。
そこが『檀千人がま』のいいところです。わたしはかまの目的を知ってとてもすてきだな
あと思いました。
 2005年11月23日、かまの完成を祝う、「窯完成フェスティ
バル2005」が開かれました。全校生や地域の方が見守る
中で、「6年生が、火おこしをしました。木のぼうを木の板に
こすりつけて、種火をおこします。あっという間に、火種がで
きたので、びっくりしました。そして、その火種を使って、かま
に火入れをしました。けむりがさっと広がった時、「やった
あ。御厩のかまの復活だ。」と思いました。
 かまをじっさいに作り始めたのは、2004年の7月です。1
年以上かけて、完成させることができました。今から、かまを
作り始めてから、できあがるまでのことをしょうかいします。
作り方のこだわりのペー