学校のある大島の紹介
○大島の全景
○位置
高松港から東へ約8km, 庵治港から約4km
北緯34度24分,東経134度05分
○大島のある場所
○島の大きさ
面積約61ha,周囲約7.2km
○島の特色
島の2分の1〜3分の1ほどのわずかな土地が居住でき、残りは山林や居住できない土地である。そこにハンセン病国立療養所大島青松園があり、ほとんどを施設の用地として利用している。大きな建物は青松園と学校だけである。
○大島という名の由来
南と北の島の州がそれぞれのびた結果,つながり,まるで島同士が出会ったように見えるところから「あわ島」と呼ばれたのが,島の名前の由来とされている。百伝う八十の島みをこぎ来れど,あわの小島し見れど飽かぬかもと柿本人麻呂の歌にも詠まれていることや,西側の海岸近辺からは二千年近くも昔の土器や人骨がたくさん発見されていることから,大島が古くから開けていたことがわかる。
○アクセス
高松港まで・・・JR高松駅から東隣の港。徒歩約5分。
庵治港・・・市内からバスで約30〜40分。下車後、西へ徒歩5分。
大島への船便・・・青松園または学校までご確認ください。時期によって船便が変更することがあるため、また、天候により欠航・変更があるため。