ハンセン病の歴史について調べたこと

Q1 ハンセン病はなぜきらわれたか?
第一に手足、顔、耳、目など、よく見える所が、変化していた。そして昔はライ病や、不治の病ともいわれていました。さらに遺伝病ともいわれ、家族の内一人でもかかれば、家族全体が、きらわれていた。他にも、天けい病といわれ、天がばつを与えたとか、過去に悪いことをしたのが、原因だとか、まちがった考え方があった。


Q21996年に廃止された「らい予防法」はどんな法律だったのですか?
ハンセン病にかかった人を同じ場所に、かくりしてしまおうという法律ができた。それからかん者は、外出が、できず、そうしきの時しか外出は、認められなっかた。さらには、外出する時も、消毒をしないといけなかっかた。1番問題だったのはハンセン病が治ってもそこからは、、出られない事だ。


Q3「らい予防法」はなぜ廃止されたのですか?
ハンセン病により、りょう養所にかくりされていた人たちが、らい予防法をなくす運動をした。ハンセン病を研究している人や、りょう養所の所長さんたちが、「ハンセン病かん者をかくりする必要はない。」とか「人権上の問題から、かくりする必要はない。」といったからである。


Q4「ハンセン病国立りょう養所」はどんな役割をしていますか?
昔はかん者を、かくりしておくしせつだった。しかし今では、ハンセン病のこういしょうが、残っている人たちを世話している。昔、強制かくりによって、りょう養所に、閉じこめられていた人も、今では、りょう養所の人が、いっしょうけんめい世話している。