ハンセン病の病気について
Q1ハンセン病になると、どんな症状がでるのですか? |
まずアザができ皮ふにぶつぶつができ、その後手、足、顔面、などの感覚がなくなる。知覚まひとか、運動まひをおこすことが゛あり、多くの身体障害を残してしまう症状がある。 |
Q2ハンセン病は、どのように感染するのですか? |
らい菌をたくさん持っている人、鼻水やなみだなどがのどや鼻に入ることによって感染する。しかしその感染力は、すごく弱い。発病率はとても低くかんせん者は、500人から1000人のうち1人以下の確率である。 |
Q3ハンセン病はどのような後遺症が残るのですか? |
末しょう神けいがらい菌によっておかされ失明したり指が曲がったり丸く なったりするこうい症がある。 |
Q4ハンセン病は治るですか? |
今から50年前に「プロミン」と言う薬が発見されその後「ダブソン」や「リファピシン」「クロファジミン」と言う薬が、作られ完全に治る病気になった。だがこうい症が残っている人もいる。その障害を治すための手術もできるようになった。 |