1 沿 革 |
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年 月 日 |
事 項 |
昭和23(1948) |
6. 1 |
高松市教育研究所を創設する。事務所を高松市役所の学務課内に置き、所長は教育部長が兼務し所員10名 で発足する。設置目的は、「教育制度改革に伴う高松市学校教育研究の核心機関となり、主として教育学的・社会学 的・心理学 的立場から、新教育の理論の追求と実践の更新を図ることにより、本市教育の発展に寄与すること」である。 |
昭和24(1949) |
4. 1 |
事務所を高松市文化会館(東瓦町)内に移転する。 |
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研究協力学校を選定し、研究を委嘱する。 |
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10.3 |
研究報告第一集「地域性に即した教育計画のための社会調査」を発刊する。 |
昭和25(1950) |
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教科書展示会を開催。以後、香川県教科書センター設置管理規制に基づく高松教科書センターを委嘱する。 |
昭和27(1952) |
11.1 |
高松市教育委員会が発足する。当研究所もその管轄となる。 |
昭和29(1954) |
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研究報告第15号「教育実践」を発刊する。 |
昭和30(1955) |
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小学校各教科基準表を作成する。 |
昭和34(1959) |
4.6 |
城内中(玉藻町)内へ中央公民館とともに事務所が移転する。 |
昭和36(1961) |
4.8 |
高松市教育研究所条例の施行(4.1)に伴い、事務所を市立児童科学館(亀岡町)内へ移転する。 |
昭和38(1963) |
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共同研究のテーマを「文部省学力調査の結果の考察」とし、小中学校学力テストへの対応に精力を注ぐ。 |
昭和39(1964) |
10.3 |
高松市教育研究所条例施行規則が施行される。 |
昭和41(1966) |
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共同研究のテーマを「生徒指導」とする。 |
昭和45(1970) |
10.2 |
香川県教育研究所連盟協議会が設立される。 |
昭和47(1972) |
7.1 |
児童科学館が市民文化センターへ移転したことに伴い、研究所条例の一部を改正する。 |
昭和49(1974) |
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教育研究論文の募集を始める。(昭和58年から募集対象を市民にも拡げ、平成9年まで継続する。) |
昭和51(1976) |
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研究主題を「生徒指導の在り方」とし、昭和55年まで継続する。 |
昭和56(1981) |
4.1 |
事務所を紺屋町の旧日本銀行高松支店跡へ移転したことに伴い、研究所条例の一部を改正する。 |
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研究主題を「地域の特性を生かした教育の在り方」とする。 |
昭和57(1982) |
3.27 |
高松市教育研究所条例及び同条例施行規則を廃止する。 |
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4.1 |
高松市教育文化研究所条例及び同条例施行規則が施行される。 |
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高松市教育文化研究所が発足する。設置目的を「教育及び文化に関する専門的、技術的事項についての調査・研究等を行い、高松市の教育及び文化の進展、向上に役立てる」とする。 |
昭和58(1983) |
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学校教育・健全育成・生涯学習・文化の4研究委員会からなる調査研究体制に入る。 |
昭和60(1985) |
9.1 |
事務所を松島町の高松市市民文化センター内へ移転したことに伴い、研究所条例の一部を改正する。 |
平成2(1990) |
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研修生(教育相談担当)1名を置籍とし、平成8年まで継続する。 |
平成3(1991) |
6.1 |
香川県教育委員会指定の適応指導教室「虹の部屋」を高松市立花園小学校に設置する。 |
平成4(1992) |
4.1 |
高松市の適応指導教室「虹の部屋」として、西宝町のビル内に設置する。 |
平成 6(1993) |
4.1 |
高松市教育委員会事務局職員を兼務職員としていたが、本年度から一部研究委員会の委員に任ずる。 |
平成 9(1997) |
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学校教育研究委員会を情報教育研究委員会に改組、新たに幼児教育研究委員会を準備委員会として設置する。 |
平成10(1998) |
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調査研究体制を、情報教育・健全育成・生涯学習・幼児教育の4研究委員会とする。 |
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高松市教育情報ネットワークシステムを構築し、試験運用の準備を進める。 |
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教育研究論文の募集に代わり、パソコンソフトコンクールの募集を開始する。 |
平成12(2000) |
4.1 |
中核市への研修権限の委譲に伴い、学校教育課と連携し市独自の研修がスタートする。適応指導教室「虹の部屋」が観光通に移転し、教育文化研究所が主管する。(学校教育課より移管、現在の塩上幼稚園跡地に設置。) |
平成13(2001) |
4.1 |
長期研修生に対して、専門職としての資質向上を図り、本市教育の充実・向上に資するための研修の企画・指導を開始する。 |
平成18(2006) |
4.1 |
塩江町、香南町、香川町が高松市と合併したことに伴い、適応指導教室「みなみ」を主管する。 |
平成19(2007) |
4.1 |
高松市機構改革により、高松市教育研究所と改称し、研究所条例の一部を改正する。 |
平成20(2008) |
4.1 |
適応指導教室「みなみ」の施設を更新する。 |
平成21(2009) |
2.10 |
第1回高松市教育研究所研究発表会をサンポートホール高松で開催する。 |
平成22(2010) |
4.1 |
組織機構見直しにより、教育支援係を設置する。 |
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5.24 |
適応指導教室「虹の部屋」を新塩屋町小学校跡地に移転し、「新塩屋町 虹の部屋」と改称する。適応指導教室「みなみ」を「香川町 みなみ」と改称する。 |
平成23(2011) |
4.1 |
高松市機構改革により、「高松市総合教育センター」と改称し、総務係、研修係の2係を設置する。 |
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7.15 |
事務所を新塩屋町小学校跡地に移転する。 |
平成25(2013) |
4.1 |
TENSクラウドを導入し、運用を開始する。 |
平成29(2017) |
4.1 |
支援係を新設する。 |
平成31(2019) |
4.1 |
適応指導教室「新塩屋町 虹の部屋」を高松市教育支援センター「新塩屋町 虹の部屋」に改称する。 |
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4.1 |
適応指導教室「香川町 みなみ」を出作町に移転・拡充するとともに、高松市教育支援センター「みなみ」に 改称する。 |
令和2(2020) |
4.1 |
幼児教育係を新設する。 |
令和3(2021) |
4.1 |
ICT教育推進室を新設する。 |